こんな悩みを解決します。Apple Apple Watch3を使って、約半年が経過したのでレビューします!
本記事の内容
- 【日常生活のシーン別で見る】僕がApple Watch3を手放せなくなった5つの理由
- 安いGPSモデルで十分
- 38mmと42mmは好みの問題
- series3とseries6の比較
給付金が舞い降りたのが、5月。series5が出たことで安くなったApple Watch3を奥さんにねだって、買ってもらいました。
正直買うまでは、アップルウォッチに限らずスマートウォッチを付けている人を見ると、「意識高い系だな・・。」とか「シンプルな腕時計の方がかっこいいし。」なんて思ってました。
買ってみると、感動と衝撃。
もはや2、3日もせずに、寝る直前まで腕から離せなくなりました。
今回はApple Watch 3を手にした感動と衝撃をこのレビュー記事でぶつけちゃいます。
【レビュー!】僕がApple Watch3を手放せなくなった5つの理由
日常生活のいろんなシーンでメリットを感じてます。この半年間でもう手放せなくなりました。
- 仕事中
- 会計時
- 筋トレ・運動時
- スマホ紛失時
- デスクワーク時
1つずつ、説明していきますね。
【1秒】仕事中や運転中に着信やラインの通知をすぐに確認できる
Apple Watchは着信や通知が来ると、通知音やバイブで知らせてくれます。腕を顔の方に向けると、画面全体に表示もしてくれます。
よくある仕事のシーン
- 仕事中、パソコンの前でカタカタ作業。
- 会議室でミーティング中に上司や同僚と会話。
- 営業で外回りの運転中。
こんなシーンで、着信やラインがきたとき、ポケットからスマホを取り出し、さらにスマホの画面をつけて、表示を確認しなければいけません。
さらに、スマホをポケットに入れてると、マナーモード時に着信が鳴っていることに気付けないこと、くありますよね。
以下の仕事のシーンで僕は実際にメリットを感じてます。
- 大事な取引先からの電話や上司からの電話、ラインなどをすぐに確認することができる。
- Apple watch単体で通話ができるため、運転中に電話の着信が入り、車を路肩に停止して、すぐに通話もできる。
通話はしっかり相手の声が聞こえます。
ただし、腕を顔に近付けないと、さすがに相手に自分の声が聞こえづらいです。なので、1,2分の会話には向いてますが、それ以上になるとスマホの方がベターでしょう。
総じて仕事のレスポンス向上につながってます。
レスポンス向上によって、仕事のスピード感が上がることは、仕事の成果にも直結する話です。僕の中でこれだけでも2万円の購入費回収ができてます。
【地味な幸福感】コンビニで会計するときは、腕をかざすだけ
Apple Watch3は本体だけで電子決済をすることができます。
めちゃめちゃスムーズですよね。
コンビニって行く機会多いですよね。地味ですけど、便利と感じる機会も多いわけで、小さいですけど、いつも幸福感を感じます。
地味な幸福感の積み上げって、1日の充実度に比例すると思ってます。
【名監督】筋トレや運動時のサポートが最高
筋トレやランニング・ウォーキング時の便利機能は以下のとおりです。
- 筋トレ時の消費カロリーを計算してくれる
- 歩いていると勝手に歩いた距離・消費カロリー・時間を測ってくれる
- ストップウォッチ機能がついているため、時間を任意で測れる。
こんな感じ。最高です。
感動したのは、Apple Watchを初めてつけた通勤時のことです。
歩いていると、「ワークアウト中のようですね。」という表示が出て、
今まで歩いた距離や時間、消費カロリーが記録されていて、ワークアウト終了を押すまで記録し続けてくれていました。
いつでも僕の運動のサポートをしてくれる腕時計として全幅の信頼をおいてます。
【無駄な探す時間がなくなる】室内でスマホを見失ったときに呼び出すことができる
スマホを呼び出すボタンを押すことで、スマホを鳴らすことができます。音で、スマホがどこにあるか探しやすくなります。
家の中にいるのに、スマホがどこに行ったか分からない。さんざん探して、ソファーやベッドの隙間に挟まってたり、はたまた置いた記憶のない場所に置いてしまっていたり。
探すことで時間を無駄に費やすことになってしまうことってよくありますよね。
このボタンを押せば、スマホが僕たちに「ここだぞ!」と言わんばかりに、呼び出し音を鳴らして教えてくれます。
あの探しているときのイライラしてしまう気持ち、そしてその無駄な時間が一切なくなります。
【コンディションアップ】デスクワーク中に「立ち上がり」や「深呼吸」を促してくれる
デスクワーク中などの身体を動かしていないタイミングに「深呼吸」や「立ち上がる」ことを通知して促してくれます。
深呼吸のメリット
- ストレス解消
- 血液循環アップ
- 自律神経が整えられる
定期的に立ち上がるメリット
- 下半身の血流促進
- 新陳代謝の向上
- 腰痛防止
色んなメリットがありますね。
デスクワークをしていると集中してしまって、どうしても立ち上がることや深呼吸する習慣を忘れてしまいがちです。
Apple Watchはこういったタイミングに定期的に「深呼吸」や「立ち上がり」を促してくれることで、気付きを与えてくれます。
Apple Watchは、仕事中や作業中はいったん手をやめて、深呼吸、立ち上がりをさせてくれる腕時計でもあるのです。
Apple Watch 3は安いGPSモデルで十分
Apple Watch3は「GPS」モデルと「GPS+cellularモデル」の2つのタイプがあります。
結論、GPSモデルで十分です。
「GPSモデル」と「GPS+cellularモデル」の大きな違いは以下のとおりです。
GPS | GPS+cellular | |
通信方式 | iphoneが近くにないと 通信・電話できない |
iphoneなしで 通信・電話できる |
価格 | 安い | 高い |
そもそもiphoneを置いて、出歩くなんてことほとんどありません。
GPS+cellularの場合、iphoneを大手キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)で契約していないといけません。さらに、月額350円(ドコモだけ500円)が別途かかります。
個人的には、高いGPS+cellularを買うより、GPS一択です。
Apple Watch 3の38mmと42mmは好みの問題
Apple Watch3は38mmと42mmの2つのサイズを選べます。
好みの違いですが、38mmの方が少し安いです。
僕は手首が細いので、38mmにしました。
あまり大きすぎるとゴツイ感じがしそうだと感じたので。
38mmと42mmの違いはこんな感じです。
38mm
①コンパクトなサイズ感なので、主張しすぎずスタイリッシュ。
②小さめなので、普段運動する人には、おすすめ。
③43mmより値段は安い。
42mm
①表示が見やすい。
②手首が太い男性は、42mm一択。
スタイリッシュさより、画面飲みやすさや機能性を重視したい方は42mmを選びましょう。
女性はコンパクトな38mmの方がベターですね。
Apple Watch series3とseries6の比較
series3とseries6の違いは以下のとおりです。
series6 | series3 | |
発売日 | 2020/9/18 | 2017/9/22 |
サイズ | 40mm/44mm | 38mm/42mm |
素材 | アルミニウム/ステンレス/ チタニウム |
アルミニウム |
カラー | シルバー / スペースグレイ / ゴールド / ブルー / PRODUCT RED |
シルバー / スペースグレイ |
ストレージ容量 | 32GB | 8GB |
常時ディスプレイ表示 | 〇 | × |
コンパス機能 | 〇 | × |
転倒検出 | 〇 | × |
海外での緊急通報 | 〇 | × |
こんな感じになりました。
見た目のカラーバリュエーションや細々とした機能はやはりseries6が良いですね。
あとは大きさ。若干series6の方が大きい感じです。
ただ、値段を考えたときに、series6の方が2~3万くらい高いです。
ぶっちゃけ、常時ディスプレイ表示やコンパスなどの細かい機能とカラーや素材のバリュエーションに2~3万払うのと近い感覚です。
僕は、3年前のseries3で十分ですね。
まとめ:Apple Watch 3を徹底レビュー!
本記事では、シーン別・series6との比較を交えて、Apple Watch 3のレビューを書きました。
内容をまとめるとこんな感じです。
Apple watch 3の特徴
- 通知機能・通話機能が仕事でめちゃめちゃ使える。
- 電子決済でストレスフリーの決済ができる。
- 運動やトレーニング時のサポート機能が充実。
- 室内でスマホを見失ったときに役に立つ
- デスクワーク時の深呼吸・立ち上がりを促してくれる
- 最新のseries6との機能性に決定的な見劣りはないものの、格段に安い。
ぶっちゃけ、Apple Watchシリーズをまだ手にしたことがない方は、Apple Watch 3で十分です。
コスパ面でシリーズ最強だと断言できます。
本記事は以上となります。